5. 回線落ち及びラグについて
a. 1レース目開始前に回線落ちが発生した場合、ホストは再開設をする必要があります。 このルールは1度のみ適応され、1レース目開始前の回線落ちが2度目の場合は続行となります。
- ホストが再開設しない場合、1レース目は無効となります。
- レース開始前の基準はジュゲムによるカウントダウンが始まる前までとします。
b. 各チーム1人以上かつ、両チーム合わせて3人以上のプレイヤーの回線落ちが確認された場合、そのレースは無効となり、部屋を再開設する必要があります。
c. a.b.に関して、プレイヤーは求められた場合、回線落ちの証拠となる動画 (30秒録画、 配信など) を提出しなければなりません。
d. 回線不良により部屋に入れないプレイヤーがいる場合や、部屋落ちやアイテムが決まらないレースが続く場合は以下の手順を踏んでください。
1. ホストを変えずに1度再開設する
2. ホストを別のプレイヤーに変える
3. 接続できないプレイヤーを別のプレイヤーに変更する
4. それでも改善しなければ元のホストに戻して、接続できるプレイヤーのみでレースを続行する。
- これ以降2チーム3人以上のプレイヤーがdcした際や、アイテムが決まらなかった場合もホスト視点でリザルトが出ればレースは有効とします。
- いずれの段階においても、再開設から5分後を開始の基準としてください。
e. ホスト視点でリザルトが出ない場合、そのレースは無効となり部屋を再開設する必要があります。またプレイヤーによってリザルトの点数が異なる場合、ホスト視点での点数が有効となります。
f. もしレース中にその模擬を続行不可能にする程度のラグを引き起こしている可能性のあるプレイヤーを見つけた場合、その動画等の証拠を残してください。 証拠となる動画が客観的に見て説得力があり、参加者の大部分がそれについて合意した場合、SUMMIT Staffはその個人に対し、一定期間罰則を与える権利を有します。
g.
(d.3.が適用されている場合を除き) レース中に少なくとも3人のプレイヤーが、少なくとも2つの異なるアイテムボックスにおいて、ラグによりアイテムが決まりにくい場合、そのレースは無効となります。動画の提出を求められた際には提出する必要があります。もし、両チームで意見が分かれた際はSUMMIT Staffにその旨を知らせてください。この際、SUMMIT Staffはそのレースを有効あるいは無効とするかの決定権を有します。